健康

【科学的根拠に基づいた】睡眠不足による7つの悪影響

【科学的根拠に基づいた】睡眠不足による7つの悪影響

どーも、まことです。
今回の記事では、睡眠不足による7つの悪影響を紹介します。

睡眠がなぜ大切なのかを知りたい人は必見です。

睡眠不足による7つの悪影響

睡眠不足による悪影響はさまざまな研究が実施されており、少なくとも下記の7つの項目への影響があることがわかっています。

・体脂肪
・空腹感
・幸福度
・問題解決力
・インスリン感受性
・コルチゾール(ストレスホルモン)
・アンドロゲン(男性ホルモン)

以降、それぞれ解説していきます。

 

体脂肪

睡眠が不足すればするほど、体脂肪量が増加することがわかっています。*1 *2

*1の論文では、睡眠時間が5時間未満/5-6時間/6-7時間/7時間のグループ分けをして比較したところ、睡眠時間が短いほど皮下脂肪断面積が大きかったです。

このような相関関係には、さまざまな要因があると考えられています。
その一つに、次に紹介する睡眠不足が空腹感を増加させることもあります。

さまざまな要因が積み重なり、睡眠不足と体脂肪量の正の相関を形成しています。

 

空腹感

睡眠不足は空腹感を増加させることがわかっています。*3 *4

空腹感がどれくらい増加するかというと、*5の論文で、睡眠不足によって、カロリー摂取量が約20%増加し、4日間で体重が0.4kg増加したという結果が出ています。

*5のような影響が継続的に出るとすると、毎月2.0kgずつ増加していくことになります。
サラリーマンが忙しくて平日は睡眠不足になってしまうとしたら、1ヶ月でおよそ20日間程度睡眠不足の日があることになります。すると、毎月2.0kg体重が増加していくことになります。

幸福度

睡眠不足になると、楽観性や自尊心が低下することがわかっています。*6

*6の研究では、睡眠時間が6時間未満の場合に、楽観性や自尊心のスコアが低く出ていました。

ちなみに、7-8時間の場合に、もっとも高スコアであり、9時間以上の場合もスコアが低く出ていました。

 

問題解決力

睡眠不足は、問題解決能力を低下させることがわかっています。*7

*7の研究では、簡単な問題の解決能力は変化なしでしたが、難しい問題の解決能力が低下していました。

 

インスリン抵抗性

睡眠不足は、インスリン抵抗性を増加させます。*8

インスリン抵抗性の増加は、糖尿病や糖尿病、高血圧、高脂血症などといった生活習慣病の根本的なメカニズムとされています。

 

コルチゾール(ストレスホルモン)

睡眠不足は、コルチゾール(ストレスホルモン)を増加させます。*9

コルチゾールは、ストレスと受けたときに分泌されるホルモンなので、ストレスホルモンとも呼ばれるようなホルモンです。

コルチゾール分泌量の慢性的な増加はうつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などの疾患と関連があるとされています。*10

 

アンドロゲン(男性ホルモン)

睡眠不足は、アンドロゲン(男性ホルモン)を減少させます。*11

アンドロゲンは男性ホルモンとも呼ばれるホルモンではありますが、アンドロゲンの減少は性別に関わらず、脂肪の増加/筋肉の減少/骨の減少などの悪影響があります。

 

以上、睡眠が不足した時の悪影響の解説でした。