筋トレ

有酸素運動はやりすぎに注意!!

どーも、まことです。
今回の記事では、健康に良いとされているウォーキングやランニングなどの有酸素運動についてはやればやるほど良いのかについて解説していきます。

適度な有酸素運動は健康によい

有酸素運動に限らず適度な運動は健康によいです。
これに関して疑う人はほとんどいないと思います。

適度な有酸素運動が健康の維持・増進に役立つという疫学的調査はたくさんあります。

1週間に2000~3000 kcal程度消費するような有酸素運動をおこなうと、心筋梗塞の罹患率が半減する。

上記のような調査結果がたくさん出ています。

週に2000~3000 kcalというのは、週に5時間~7.5時間のランニングに相当します。
この時間は走る速度や体重などによって変わりますが、結構多いと感じるかもしれません。

また、有酸素運動は体脂肪を減らすというメリットもあります。

過剰な体脂肪がたまった状態では、高血圧・高脂血症,糖尿病,動脈硬化などの生活習慣病のリスクが高まります。

過剰な体脂肪を減らすには、脂肪をエネルギーに変えて消費する有酸素運動が必須です。

適度な有酸素運動は2つの意味で健康によいということができます。

 

どれくらいが過剰な有酸素運動か

運動は健康によいと言いましたが、それでは、運動はやればやるほど健康が増進するのでしょうか?

皆さんご想像がつくと思いますが、やはり何事もやりすぎは身体によくありません。
いくら運動が身体によいといっても、過剰な運動は身体に害をもたらします。

では、過剰な有酸素運動がどの程度の運動のことを言うのでしょうか?

さきほど紹介したように、1週間に2000~3000 kcal消費する程度の運動がというのが適度の範囲であり、この範囲を越すと過剰になってきます。

 

なぜ過剰な運動は体に悪いか

次に、過剰な運動がなぜ体に悪いかについて紹介していきます。

運動を行なうと体内では活性酸素が生成されます。
この活性酸素は、細胞の老化やガン化に関わっているといわれています。

この活性酸素は運動を行なえば行なうほど生成します。

適度な運動であれば、この活性酸素の生成量も適切な量に収まるのですが、過剰な運動は、過剰な活性酸素を生成してしまいます。

この活性酸素によって、過剰な運動は体に良くないとされます。

余談-水素水-

余談ですが、最近人気の健康食品の一つとして水素水があります。

水素水とは水素が水に溶けたもののことで、水素が体内で活性酸素と反応し無害化してくれるのでに身体によいと言われています。

活性酸素とは、上でも説明したように細胞の老化やガン化に関わっているといわれているものです。

水素が体内でよい働きをすることは科学的にも証明されています。

しかし、世間では水素水は完全に受け入れているわけではありません。
むしろ水素水の健康効果について疑いの目すら向けられています。

それはなぜかというとその答えはその濃度にあります。

水素はもともと水に溶けにくいものです。
水の量と温度が決まってしまえば、溶ける水素の量も決まってしまいます。
これは科学的に決まっているもので、変えることはできません。

それに加えて、水素水に含まれる水素は、製造されてからお客様の手に渡るまでの間にも抜けていってしまいます。

製造時にもあまり含まれない水素が、さらに出荷の過程で抜けてしまうということがあり、お客様のもとに届き、それを飲んだとしても水素を全然取り込めないということが起きてしまいます。

水素自体はよい働きをするとしても、水素の量が少なく、健康への影響が小さすぎるというのが、水素水否定派の根拠です。

 

最後に

今回は有酸素運動の健康への影響についてお話ししました。

ランニングが趣味なのであれば構いませんが、健康増進のために好きでもないのにランニング等の有酸素運動を行なっている方が、過剰にやりすぎてかえって健康を害しているなんてことがあったら、それ以上悲惨なことはないと思います。

有酸素運動に限らず、過剰にやっていいことなんてないです。

健康にいいと聞いたからといって、なんでもすぐに飛びつくのではなく、一呼吸おいて、ちゃんと調べてから実践するというような冷静さも必要なのかもしれません。