筋トレー知識・雑学

【おすすめの教材】筋トレについての勉強

【おすすめの本】筋力トレーニングの勉強方法

どーも、まことです。
今回の記事では、筋トレについて勉強するためのおすすめの本を紹介していきます。

筋トレ初心者
「効率的なトレーニングをするには、筋肉やトレーニングについて勉強した方が良いと思うんだけど、なにを勉強したらいいかなぁ・・・」

こんな疑問を解決します。

筋トレの勉強は3つの分野で十分

何を勉強すればよいか

筋トレの勉強に関して、そもそもなにを勉強すればよいかということろから迷っている人も多いと思います。

なので、まず筋トレについて何を勉強すればよいかについて紹介します。

結論から言いますと、下記の3つを勉強すればOKです。

筋トレについて勉強すべきこと

・トレーニング方法
・筋肉
・栄養管理

それぞれについて解説していきます。

トレーニング方法

トレーニング方法

筋肉をつけるには、筋トレをしなければなにも始まりません。
まずはトレーニング方法の勉強から始めましょう。

トレーニング方法と一口に言ってもいろいろなものが含まれます。

例えば下記のようなものです。

・トレーニングの原理・原則
・セットの組み方
・トレーニングの頻度
・種目のやり方(フォームなど)

細かいものを挙げようとしたらキリがありません。

今回の下記の2つ項目にわけておすすめの教材を紹介していきます。

・筋トレ全般に共通する項目
・1つ1つの種目のやり方

これら2つは勉強することによって、筋トレを効率的にできるようになるだけでなく、ケガも防止できるので、ぜひ勉強してほしい分野です。

 

スポーツトレーニング理論

筋トレ全般に共通するような考え方については、伊藤マモル著「スポーツトレーニング理論」がおすすめです。

この本は筋トレに特化したものではなく、スポーツ全般に共通する内容が書かれてます。

筋トレをするにあたって知っておくべきトレーニング全般に共通することがらについては、この1冊でほぼ網羅されています。

具体的には下記のような内容が掲載されています。

・トレーニングの順序
・トレーニングの頻度
・ピラミッド法などのプログラムの組み方
・トレーニングの強度の決め方

 

この他に、「運動神経がいいというけど、運動神経って何?」というようなコラムがあり、読み物としても面白いです。

簡単なものだけですが、種目の説明も載っています。

筋トレの勉強の本を読んだことがなく、何から始めればよいかわからないという人の最初の1冊目におすすめです。

広く浅く様々な情報が載っているので、この本から始めると、筋トレについて勉強すべきことの全体像がつかめるのではないかと思います。

 

スターティングストレングス

1つ1つの種目のやりかたを解説する本としては、「スターティングストレングス」がおすすめです。

本書は種目別の解説本として外せません。

この本ほど詳細にトレーニングを解説している本は見たことがないです。
類を見ないくらい詳細な解説がこの本の特徴です。

正しいフォームについての解説はもちろん、それがなぜ正しいのかについても解説があります。
その他にやりがちな間違いなどについても詳細な解説があり、非常にわかりやすいです。

具体的には下記の種目の詳細な解説が掲載されています。

・スクワット
・バーベルショルダープレス
・デッドリフト
・ベンチプレス
・パワークリーン

本書はほとんどこの5つの種目の解説のみで、300ページほどの内容となっています。
驚くべき詳細な解説です。

長年、英語版しかありませんでしたが、やっと最近(2019年4月)日本語版が出版されました。

選択肢としては、「ハードカバーの日本語版」か「kindleの英語版」の2つです。
kindle(英語版)は1000円ちょっとで買えますが、ハードカバー(日本語)は6000円ほどします。

英語版に抵抗がない人は良いですが、日本語版が良いという人には少し高めになっています。

 

筋力トレーニング解剖学

山口典孝著「筋力トレーニング解剖学」は、幅広くトレーニングのやり方を解説している本です。

この本では、1種目あたり2ページ使って解説しています。

上で紹介した「スターティングストレングス」と比べると、少なく感じますが、「スターティングストレングス」が異常なだけで、一般的な書籍と比べると詳細な部類です。

本書が優れている点は、種目の豊富さです。

各種目について下記のような解説があります。

・一連の動作のやり方
・よくある間違い
・呼吸のしかた(いつ吸い・いつ吐くか)
・グリップなどを変えた応用編の紹介

これらの説明に加え、全ての種目に写真も付いているので、イメージしやすいと思います。

それぞれの種目がスポーツにおいては、どのような動きあたるのかの説明もあります。
そのため、スポーツ能力向上のために筋トレをしている人にもおすすめです。

 

筋肉

筋肉

トレーニング方法と一緒に勉強して欲しいのが筋肉についてです。

筋肉は必ずどこかとどこかの2点以上をつなぐように付いています。
その付いている点と点を最大限近づけることで、筋肉を最大限働かせることができます。

なので、筋肉の付き方をイメージしながらトレーニングできるようになると効果が劇的に変わります

筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典

筋肉についての勉強に一番おすすめなのは荒川裕志著「筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典」です。

優しい言い回しや豊富なイラストで、前提知識なしで理解できる本です。

下記のような内容が掲載されています。

・全身の筋肉の解説
・筋肉がどのような動きの時に働くか
・紹介した筋肉を鍛えるにはどのような種目をやればいいか

筋肉がどこからどこに向かって付いているか、すべての筋肉についてイラストを交えて解説しています。

名称自体は、聞きなれない言葉が多くて、難しく感じるかもしれません。
ただし、名称を覚える必要は全くなくて、個々の筋肉がどのようについているのかをイラストでイメージ出来ればそれでOKです。

種目の解説に関してはかなり簡素なものなので、これを読んだだけで実践するのは難しいと思います。

ただ、本書を読んで気になった種目をネットでさらに調べて実践するという方法であればありです!

 

ヒューマン・アナトミー・アトラス

次は書籍ではなくアプリです。

人体模型みたいなものを自由に動かせ、筋肉をタップすると、ちょっとした解説も見ることができるアプリです。

ヒューマン・アナトミー・アトラス2020
ヒューマン・アナトミー・アトラス2020
開発元:Visible Body
posted withアプリーチ

上記で紹介した書籍で、十分に学ぶことも可能ですが、自分で人体模型を自由に動かせるので、1方向からのイラストだけではわかりにくいような場合にとても役立ちます。

ただ内容的には、医学生向けのような専門用語びっしりなので、これだけで学ぼうとするのは、おすすめしません。

セール時は300円とかで買えるのでおすすめです。
通常時は、iPhone版だと3000円、Android版だと1500円くらいと高いので、セールを待ちましょう(笑)

 

栄養管理

栄養管理

最後に勉強して欲しいのが、栄養管理についてです。

筋肉を学び、トレーニングをしっかりやれるようになったら、残すは栄養管理だけです。

これら3つがしっかりできるようになれば、あなたが美ボディを手に入れるのも時間の問題です。

筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典

栄養管理について一番のオススメは岡田隆・竹並恵里著「筋肉をつくる食事・栄養パーフェクト事典」です。

栄養管理については、もうこれ1冊でだいたい網羅されています。

最も基礎的なタンパク質・脂質・炭水化物のバランスから、どんなビタミンにどんな効果があるのかなどの紹介もあります。

食べ物の解説だけでなく、どんな食べ方をしたら、最も筋肉をつけるのに効果的などの解説もあり、とても参考になります。

 

まとめ

今回の記事で紹介したように、筋トレを効率的に行なうために勉強したいのは、人体についての内容ばかりです。

なので、突き詰めすぎてしまうと、医学生が学ぶような内容になり、非常に難解なものになってしまいます。

しかし、我々のようなトレーニーがしりたいのは、そこまで高度な内容ではありません。

例えば、「△△だから、○○のようにすると、ケガを防げる」といった場合。

極論を言ってしまえば、我々トレーニーは「△△だから」の部分は知る必要はありません。△△の部分を知ろうとすると、かなり高度なものになってしまう可能性があるからです。

「○○のようにすると、ケガを防げる」という事実だけ知り、○○を実践してケガが防げればそれで全く問題なく、それ以上は必要ないのです。

高度な勉強をしようとして挫折するのは非常にもったいないです。
最低限必要な知識だけを取り入れるようにするだけで、トレーニングの質は大きく向上します。

皆さんも今回の記事で紹介した本を読み、必要最低限の知識は取り入れるようにしてください。
その後、興味がわいたらより高度な勉強もしてみましょう。