筋トレー知識・雑学

鍛える筋肉を意識すると効果が向上する!

どーも、まことです。
今日は、筋トレの効果を向上させる「鍛える筋肉を意識する」ということについて話していきたいと思います。

筋肉の機構ー防衛本能が筋トレを邪魔する

私たちは、普段どんなに思いっきり筋力を発揮しようとしたとしても、その筋肉の筋線維をすべて動員して、100%の力を発揮することはできないです。

というのも、筋線維をすべて動員した場合には、筋肉組織や腱組織に非常に大きな負担がかかってしまい、それがケガの原因となってしまいます。
そのようにならないための防衛機構として普段は100%の力が発揮できないようになっています。

トレーニングにおいては、筋肉をできるだけ使いたいのに、この機構によって邪魔されてしまいます。
また、100%の力を出し切っていないだけではなく、何気なく力を出している時には、特定の筋肉のみに負担が集中しないように、勝手にさまざまな筋肉を補助的につかっているそうです。

以上のように、人間の体にはもともと備わっている防衛機構があります。
これらによって、普段の日常生活では、ケガをしにくくなっていたり疲れにくくなっているのですが、これらは筋トレをする際には効果を阻害するものとなってしまいます。

 

使う筋肉を意識する

上で紹介したように、すべての筋繊維を動員することは、ケガのもとになりますし、そもそも自分では意識的にはできないのでどうしようもないことです

しかし、勝手に様々な筋肉を補助的に使ってしまうというのは、阻止することができます。

その方法というのが、使っている(鍛えている)筋肉を意識するという方法です。
これは理論的というよりかは、ボディビル選手が経験的に編み出した方法らしいです。
ですが、実際にやってみると効果が実感できると思います。

例えば、アームカール(上腕二頭筋を鍛えるトレーニング)を行なうときに、上腕二頭筋(いわゆる力こぶと呼ばれるところ)に意識をもっていくと、意識しないときより、刺激がはいっている感覚がわかると思います。

 

すべてのトレーニングには使えない

特定の筋肉を意識することによって、他の筋肉の補助を少なくするというこの方法はどんなトレーニングに使えるわけではありません。

この方法が使えないトレーニングの例としては、スクワットがあります。

使えない理由としては、スクワットのようなトレーニングは、特定の一つの筋肉だけで行なう種目ではないからです。スクワットでは、複数の筋肉および複数の関節を複合的に動かしているのです。

このようなトレーニングでは、今回紹介した方法を使うことは出来ません。
では、スクワットのようなトレーニングの時は、何も考えずに漫然とやればいいのかというとそういうわけではありません。

このようなトレーニングの時には、「特定の筋肉を使うこと」を意識するのではなく、「正しいフォームで行なう」ということを意識します。
正しいフォームで行なうことによって、目的の筋肉をしっかりと鍛えることができ、またケガを防ぐこともできます。

初心者の場合は、そもそも正しいフォームというのがわからない場合もあると思いますので、そのような場合は、トレーナー/インストラクターに聞くことが必要です。
(ネットで検索すればいくらでもヒットすると思いますが、自分でやってるつもりでも、実はできていないということが往々にしてあるので、一度は人に見てもらうとよいと思います。)

 

最後に

いかがでしたでしょうか?
使う筋肉を意識するという方法は、トレーニング歴が長い人であれば当然のように知っていることだと思いますが、初心者の人の中に知らないもいるかと思ったので、紹介してみました。

今後も、”初心者にもわかる”トレーニングに役立つ情報を発信していくので、時々当ブログをチェックしてみてください!