筋トレー知識・雑学

【いまさら聞けない】トレーニングの原理・原則

どーも、まことです。
今日は、トレーニングの原理・原則について紹介していきたいと思います。
今日の内容は、運動の経験があまりない人に向けたものとなっています。
運動を行なっている人なら、知らずとも行なっていることかもしれませんが、再確認の意味を込めて、読んでいただけたらと思います。

この記事のターゲット

・トレーニング未経験者/初心者
・やみくもにトレーニングをしている人

トレーニングの原理

トレーニングの原理は以下の4つがあります。
過負荷(オーバーロード)の原理
可逆性の原理
特異性の原理
適時性の原理
(適時性の原理が抜かれて、トレーニングの3原則と言われることもありますが、適時性も重要なことなので紹介したいと思います。)
それぞれ説明していきます。

過負荷(オーバーロード)の原理

人間の体は外から強い刺激を受けるとそれに適応しようとします。この性質を利用するのが、本来のトレーニングなので、日常的に受けている刺激よりも強い刺激を与える必要があります。
それが過負荷(オーバーロード)の原理です。

これに加えて重要なのが、漸進性過負荷原則というものです。
漸進というのは、日常的にはあまり使わないので意味がわからない方も多い言葉ではないかと思います。

漸進とは、「段階を追って少しずつ進んで行くこと」という意味です。

つまり、漸進性過負荷原則というのは、トレーニングの負荷は徐々に増やしていかないといけないということです。

可逆性の原理

みなさんも経験したことがあるかもしれんせんが、トレーニングをして体を鍛えても長期間トレーニングをしないと、体は元の状態に戻ってしまいます。それが可逆性の原理です。

特異性の原理

トレーニングを行なう目的は人それぞれで、様々な目的があると思います。そして、すべての目的に沿うものトレーニングというものはなく、目的にあわせてトレーニングを選択していく必要があります。それが特異性の原理です。

適時性の原理

成長期の子どもの過剰な筋トレは、成長に悪影響を与えてしまいます。なので、成長過程、年齢に合わせたトレーニングが必要とされます。それが適時性の原理です。

トレーニングの原則

トレーニングの原則は5つあります。
全面性
意識性(自覚性)
漸進性
個別性
反復性
こちらもそれぞれ説明していきます。

全面性

トレーニングは全身をバランスよく鍛える必要があります。それがトレーニングの全面性です。

意識性(自覚性)

トレーニングは誰かにやらされているではなく、自らの積極的な意志によって取り組むことが必要です。それがトレーニングの意識性(自覚性)です。

漸進性

現在行っているトレーニングの負荷が軽く感じるようになったら、負荷を徐々に上げていく必要があります。それがトレーニングの漸進性です。
(漸進性は”ぜんしんせい”と読みます。”ざんしん”ではないのでご注意を(笑))

個別性

あるトレーニングが誰かに最適だからといって、すべての人にとって最適なわけではありません。それがトレーニングの個別性です。

反復性

トレーニングは1回行っただけでは成果は出ません。コツコツと繰り返すことが必要です。それがトレーニングの反復性です。

 

最後に

今日はトレーニングの原理・原則を紹介しました。
言葉でこのように言うことを知らなくても、その言葉が示す意味としては知っているものもあったのではないでしょうか。

トレーニングを続けても成果が出ないときは、もしかしたらこれらの原理・原則に反したメニューを実施してしまっているのかもしれません。時には、初心に戻り、これらの原理・原則を再確認することも必要かもしれません。