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HIITの脂肪燃焼効果は高い?【有酸素運動と比較】

HIITの脂肪燃焼効果は高い?【有酸素運動と比較】

どーも、まことです。
今回の記事では、HIITと有酸素運動の効果を比較していきます。
効率的に脂肪を燃焼させたい人は必見です。

HIITとは?【高強度の運動とインターバルを繰り返す】

HIITとは?【高強度の運動とインターバルを繰り返す】

本題に入る前に、HIIT(ヒット)とは何かについて、説明します。

HIITとは、高強度・短時間の運動をインターバルをはさみながら繰り返す運動のことです。

例えば、「20秒全力ダッシュして10秒休憩」これを複数回繰り返したりします。

ちなみにHIITとはHigh Intensity Interval Trainingの頭文字です。

また、本記事で、HIITと比較しようとしている有酸素運動はランニングやサイクリングなど一定の強度で20分など長時間続ける運動のことです。

 

脂肪燃焼効果の比較

脂肪燃焼効果の比較

HIITと有酸素運動の脂肪燃焼効果の比較は*1のシステマティックレビュー*を参考に紹介します。
*システマティックレビュー:複数の研究を収集・統合して分析した質の高い根拠

*1によると、

消費カロリーが同じ場合、HIITと有酸素運動の脂肪燃焼効果は同等

という結果でした。

消費カロリーが同じなら、脂肪燃焼効果が同じなのは当たり前じゃない?と思われた人もいるかもしれませんが、実は、それは間違いです。

人間の体のエネルギー源は複数あり、脂肪のみではないからです。
一般的に、高強度の運動は脂肪ではなく、糖が使われることが多いです。

HIITはその名前にもあるように高強度な運動です。
HIITは高強度であるにもかかわらず、有酸素運動の脂肪燃焼効果が同等というのは意外な結果です。

 

カロリー消費の時間効率の比較

カロリー消費の時間効率の比較

次にカロリー消費の時間効率の比較です。

時間効率の点においては、HIITの方が有酸素運動より優れています。

これは明らかで、HIITのほうが強度の高い運動をするので、時間あたりのカロリー消費量が多くなります。

つまり、HIITのほうがすぐにカロリー消費をすることができます。
すぐに消費できるとはいえ、HIITの方が楽なわけではないことに注意しましょう。

実際にやってみるとわかると思いますが、むしろHIITのほうがきついです。

HIITは効率的に痩せられる
HIITのほうがカロリー消費の時間効率が高いということと、上記で紹介したの消費カロリーが同じ場合、脂肪燃焼効果はHIITも有酸素運動も同等ということを合わせて考えると、

HIITのほうが有酸素運動より、短時間で効率的にやせることができる

と言えます。

前述しましたが、短時間だからといって、HIITが楽なわけではありません。

とはいえ、運動しない理由として、時間がないという人が多いので、短時間で効率的に脂肪を燃焼できるというのは、大きなメリットなはずです。

 

心肺機能強化の比較

心肺機能強化の比較

脂肪燃焼だけでなく、心肺機能強化の比較もしていきましょう。

心肺機能強化については、*2のシステマティックレビューを参考に紹介します。
*システマティックレビュー:複数の研究を収集・統合して分析した質の高い根拠。

*2によると、

HIITも有酸素運動も心肺機能を強化しますが、HIITのほうがより強化できる

という結果でした。

心肺機能を強化すると持久力が上がるという効果だけでなく、日常生活でも疲れにくくなる効果もあります。

 

以上、HIITと有酸素運動の比較でした。
HIITは有酸素運動と比べて、短時間で効率的というメリットがあるので、時間がないと人には特におすすめです。